女流建築家と家族のくらし
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松永東保育所新築工事 第一工区地中梁配筋
松永東保育所では地中梁の配筋が始まりました。たくさんの鉄筋工のみなさんが工事を進めてくださっています。この建物の平面は、園庭を挟んでV字に配置した平屋棟(西棟と東棟)と、V字の要にあたる部分に位置する円柱型の二層部(ホール棟)で構成されています。一般的に平屋棟と二層部が混在する建築の場合は、構造的に区分してエキスパンションジョイントで接続します。しかし、松永東保育所では円形と直線が交差することや、柱の数を極力少なくするために一体で構造体としています。それによって、平屋棟の部分でも地中梁が通常より大きくなります。
墨出しに3日を要したホール棟の地中梁は直行しているところが一つもありませんので配筋は特に苦労が多そうですが、この上に半径12メートルの円形のホール棟が立ち上がることが今から想像されます。完成したら見えなくなってしまう地中梁や、コンクリートを打設したら隠れてしまう鉄筋によって基礎が形成されている様子は、これだけの皆さんの汗が支えてくださっているということと重なります。知恵を絞り難工事に挑んでくださる姿勢を忘れないようにしたいです。

敷地全体
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ホール棟東側
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ホール棟玄関付近
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ホール棟中心
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中心部
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西棟
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