女流建築家と家族のくらし
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すすむべき道
昨日から「新13才のハローワーク」村上龍著を家族で読みはじめました。リビングに置いて折りにふれ見られるようにしようと思っています。

息子が小学校6年生になり進路や職業について家族でときどき話題に出る事があります。自分がいつの時点で建築家を志したかすっかり忘れていましたが、数年前に中学校の同窓会で「あなたは中学の時から建築家になると言っていた」と同級生から言われ、自分でもおどろきました。
大学を出てからは商業施設や展示施設のインテリアを手がけていましたが、心の中で最終的には建築家を目指していました。

「なりたい!」という心を忘れなければ道は続いているのだと思います。ぜったいになれる。ちいさな石ころでもポケットの中でみがき続けていればいつか必ず光を放ち始める。

そして、チャンスをくれたクライアントの方々、駆け出しの建築家を支えてくださった施工業者のみなさん、迷惑をかけつつも理解してくれる家族、多くの人たちのおかげで夢が叶うのだという事も忘れてはいけません。

建築家をめざす学生のみなさん、応援していますよ!
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なりたい気持ちをずっと持ち続けるのは一番難しい事かもしれませんね、持ち続けることができる人が夢をかなえる事が出来るのだと思います^^
| 2010/04/27 12:00
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