女流建築家と家族のくらし
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冬休みのガレージ
冬休みのガレージはバッティング練習場になりました。

使った後は壁にロープでくくって
お父さんの車が帰ってくる前に片付けます。


子ども達のオリジナルでコンクリートのラインを利用した
ミニバスケゲームも考案したりしています。

あそび場としての前庭
僕たちの家の前庭は、隣近所のみなさんの目が届き、安心できるところ。
子ども達がのびのびとあそんでくれたら良いなと思います。

クスノキ広場

前庭


裏口
木製ガレージの愉しみ
木のガレージは昼と夜とで別の表情を見せてくれます。
昼は日影で風が通る涼しさを、夜はあったかい印象で
帰宅を迎えてくれます。


ガレージから玄関を見た時のアプローチの印象は
道路からとは異なり別棟としてのたたずまいがあります。
アプローチの昼と夜
芝道と平行のコンクリート道を作り、
家とガレージが向かい合うところにたまり場ができました。


住宅は長いアプローチに指向性の強いLEDユニバーサルライトで
ライトアップをしていますが、対照的にガレージはほんのりと
やわらかな光が道路にこぼれることで近隣への影響は少なく
夜の街の安全が保てるよう配慮しました。



僕たちのガレージ竣工写真撮影
緑が根付いてきたので竣工写真を撮影しました。

あらためてガレージ以前の風景と比べてみると、
外構の必要性を強く感じました。
ガレージ以前


ボリューム感のある白い住宅棟と相対するように、
緑の広場に軽い木箱をポンとおいたようなイメージ
がガレージのコンセプトでした。
住宅棟の2つの白い箱に対して、抜け感のある木の
箱の高さを低く抑えることで3つの箱が対話をする
配置にしました。

外壁に目透かしで貼った貫板は、両面張りにして、
開口断面にも連続して張り廻しました。
これによって、板張りの貧弱でチープな印象とはま
ったく異なる、軽やかさと安定感をあわせもった、
板壁構造の建築が生まれました。




縁台
息子の同級生に縁台を組みたててもらいました。
自分達が使う物を自分で作るということです。
 
お礼はアイスもなかと飲み物です。
自分達で作った縁台に腰掛けて、水路で取ってきたメダカを
眺めながら休んでもらいました。

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ガレージができた
先週金曜日、ついにガレージができました。
工事車両が帰るのをまちかねて子ども達が遊びにきました。

土曜日はご近所のファミリーと花火大会、
日曜日は雨天の遊び場になり、毎日盛況です。

当初、僕たちの家は隣に別の建物が建っても 成立するデザイン
としてプランをしました。竣工間もなく隣の敷地が売りに出され、
縁あって実家の母が買うことになりました。

特別裕福なわけではなく、ごく普通の76歳がこつこつと積み上げ
てきた苦労の結晶でもあるこの土地を、未来への資産として有効
に利用し、生き生きとした子ども達の姿をたくさん見てもらうの
が私の責任だと思いました。

その母が土曜日に来てくれました。歳をとってから、遠隔地の
土地を所有することを想像もしていなかった母ですが、この場所
が地域のために役に立つことを心からのぞみ、喜んでいました。

体力も衰えて少し気弱になっていた母が、
「クスノキの成長が楽しみになった」
と、明るく空を見上げる姿を見て、作ってよかったと思いました。
クスノキ植樹
雨の中クスノキを植えました。
僕たちの家に植えたシマトネリコは3本とも株立ちでしたので
クスノキは一本立ちにしました。

年を重ねるとともに幹が太くなり、将来は街のシンボルツリー
になってくれたらいいなと思っています。

あと少し
ガレージはだんだんパビリオンらしい様相を呈してきました。
あと少しなのですが、今日は雨で現場がお休みです。
雨に打たれて芝も青々としてきました。
ここで遊ぶ日が待ち遠しいです。

ガレージ板張
先週の雨で工期が伸びていたガレージの板張りが進んでいます。

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